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して治療します。
疲れやすいという症状は精神障害としてのうつ病にも高い頻度でみられる症状ですから、軽いうつ状態でも比較的よくみられます。そこで、自律神経調整薬とともに抗うつ剤(スルピライド、SSRI、四環系抗うつ剤)を服用してもらうこともあります。漢方薬では補気剤(補中益気湯、六君子湯等)や補血剤(人参養栄湯、十全大補湯等)が中心となります。更年期の世代では短期間のホルモン療法により早く症状がなくなることもあります。
疲れやすいという表現での症状の訴えの際には、精神的ストレスが原因となる心身症の場合もあり、服薬ではなくむしろカウンセリングが必要なこともありますので、受診した先で医師に、生活環境のことや、家庭のこと、職場の仕事内容や友人との人間関係などをじっくりと聞いてもらうことも大切でしょう。
薬局でビタミン剤でも買って飲めば翌日には良くなるだろうと軽く考えがちですが、専門医でなければ治せない「疲れやすい」もあることを知っておいてください。
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